
ティータイムの話は、弊社で働いている人々が、仕事をはなれて
それぞれが思いのままに日常感じたことや出合ったことなどを自由に書き綴ったものです。
文字通り、お仕事の合間のホッと一息ついたときにでもクリックしていただいて、
気分転換していただけたらと思います。
なお、ティータイムの内容は、メールマガジンで隔月にご紹介している内容をそのまま掲載したものです。
我が家には、小学校2年生の男の子と1歳3ヶ月の女の子が居ます。
上の子が生まれた日から今まで、喜びはもちろんのこと心配がつきない毎日です。
『親の心子知らず』とは言いますが、両親がどんな思いで子育てをしてきたのか、自分が親になった今初めて、わかる気がします。
早生まれの上の子が歩き出したのは、かなり遅めの1歳5ヶ月。
言葉も遅く、いつもお熱ばかり出し、小児喘息・中耳炎・熱性痙攣と、子供がかかる病気のほとんどを経験し、夜中に救急外来に駆け込むことも度々、そのまま入院なんてこともありました。
近隣から遠方まで総合病院の診察券は、まるでトランプのように全て揃っています。
そんな長男も小学校に入ってからは一度もお休みすることもなく、1年生のときは皆勤賞でした。
無事になんとかここまで育ってくれたことに感謝しつつも、多くを望みたくなるのが親。
ついつい過度な期待をし、色々なことをやらせてはみるのですが、どれも芽が出ず中途半端。
こんな状態でこれからやっていけるかと心配です。
何か特別にズバ抜けて誰にも負けないっ!と言うものを持たせて、これからの自信にしてあげたいです。
下の子は4月生まれなので、他の子に遅れをとることは無いだろうと安心していましたが、保育園に入って間もなく、お熱で呼び出しの連続です。一難去ってまた一難といった感じでしょうか。
これからも、お友達関係や、受験など悩みはつきないと思いますが、いつになったら安心できるの
でしょうか?大学入学まで?就職して自立するまで?それとも結婚するまで?
いくつになっても子供は子供。子育てにゴールはないように思えます。
きっとうちの両親もこんな私を見て、今でも気を揉んでいることと思います。
今年の3月に弊社のフットサルチームが誕生しました。メンバーは営業部の男性5人(全員)で、平均年齢はおおよそ40歳です。はじめての練習では、普段の運動不足がたたり、ほとんどのメンバーが練習開始5分で足が動かなくなりました(笑)。また二回目の練習でもすぐに体が悲鳴を上げました。
そんなチームがなんと無謀にもフットサルの大会に出場しました。はじめの2試合は大学生相手にいい試合ができましたが、3試合目以降はやはり体力(若さ?)の差が現れ、自分の体とボールとの距離が時間が立つにつれて大きくなり、最後には相手にいいようにやられてしまいました。
結果は惨敗でしたが、チームワークは非常に良く、練習を積み重ねれば強くなりそうな気がしています。
また、普段の仕事では知りえなかった側面を知ることができました。
関西に住む私の姉は、和裁の仕事をしていた関係で、伊勢神宮の神主さん達の衣装を縫う仕事をしたことがあります。
伊勢神宮の20年毎の遷宮に伴い神主さん達の衣装も全て新調する作業に関わっていました。
神主さんの衣装の生地はとても厚く、生地に張りがある為、畳針のような大きく太い針を使います。
神主さんの衣装はだいたいが白ですが、ごく稀に黒色があります。
無知な姉はその黒い衣装はお葬式用?
と思ったらしいですが、黒い衣装は神主で一番偉い位の人が正装の時に着るものだそう。
遷宮は宮内庁からの仕事なので、指示が非常に細かく厳しくて作業は大変だったそうです。
作業は女人禁制なのですが、姉の師匠である衣装を縫う職人の後継者が少なく、また高齢なのとが
あいまって、私の姉に白羽の矢が立ったらしいのです。
全ての作業が終わった後に、菊の御紋の入ったタバコが職人さん達に振る舞われたそうで、1本1本に菊の御紋が入ったとても綺麗なたばこだったそうです。
それを吸いながら姉の師匠が「味は、普通のマイルドセブンやな~」との感想。
遷宮があると、京都の町の装束屋さんは大繁盛になるから、大喜びだったそうです。
出入りの業者さんもニコニコして、挨拶にも活気があったのを思い出す、と懐かしく語ってくれました。
姉はこの作業で腱鞘炎になり、引退してしまいましたが、3年後にまた遷宮が行われます。
日本の技術の伝承を兼ね備えた遷宮。思うに昔からの国内の景気対策だったのではないでしょうか。
年が明けて去年のことになったが 11月末、由布院(大分県の温泉地)に行った。
出発は私の郷里、久留米。ここから大分市までJR久大線が走っている。
「ゆふいんの森」という観光列車に乗った。出発10時50分、同行は同年代の友人二名。
ヨーロピアンスタイル(とパンフにあり)の観光列車で四両編成。車床が高く展望がきく、座席もゆったりだ。
走り始めて三十分もすると、樹木のトンネルに入っていく。
11月末というのに木漏れ日の光が強い、ここは九州だ。途中、「夜明(よあけ)」という美しい名前の駅があった、山間の駅だ。ここから大分県に入るらしい。豊後(ぶんご)で始まる駅名が急に増える。走行2時間弱、列車は定刻に由布院駅に到着。
由布岳(1600米)が駅の正面にみえる。あるいは、もと火山だったのか山頂から中腹まで樹木がない、やや赤みを帯びた山肌がはっきりみえる。山をみながらブラブラ歩いていると、池のある公園があった。
モミジ、カエデ、イチョウ、赤、黄、紫、ヒラヒラ、キラキラ、それぞれに美しい。池の近くのそば屋の屋外テーブルでソバとビールの昼食。空高く白雲数片、満点の舞台装置だ。
宿は由布院の麓に位置する企業の保養施設。駅からわずか一時間歩いただけなのに由布岳がぐっと迫ってくる。翌日朝さっそく登ってみたと云いたいところだが、それはムカシの話、体が許さない。
夜、面白いものを見た。ここは山深いとまではいえないところだが、近くには野生動物も結構住んでいるらしい。夜の八時ごろ、白熱電灯に照らされた施設の庭の一角に宿泊客の食べ残しを置いておく。
十分もすると森の住人たちが出てくる、タヌキ、キツネ、猫、その他小動物が。彼らは決してケンカしない、食べる順番は一定。タヌキが食べたあとにキツネが、キツネのあとに猫が、という具合。その食べる様を施設の二階にある観覧席から眺めるという三十分のショー。ショーのあと、またビールと温泉で旅の初日は終わった。
晩秋になると、だんだん緊張してきます。毎年この時期に私の通っているギター教室の発表会が開催されるからです。この日のために空いた時間を見つけては、1年間かけてずっと練習してきた曲を観客の前でソロ演奏しなくてはなりません。音楽は、聴く人の状況に応じて感動や癒しを与えるものと思っているのですが、私の演奏が始まったとたん、音楽の域を超えて、聞き手に緊張とハラハラ・ドキドキのスリルを与えてしまいそうで少々焦っています。なぜこんなにつらいことを...なんて、時たま頭を過ぎることもあるのですが、でもなんとか無事に演奏が終わったときの爽快感は他に代えがたいものがあります。
うまく演奏が出来なかったことも過去に何度も経験しました。そんなときは、発表会の後の打ち上げのビールはいつもほろ苦いです。
でも今年こそは美味いビールが飲みたい!!
暑い夏もそろそろ終わり、でもまだ晴れた日は、外に出ると結構暑かったりしますよね。
先日私は、近郊の市にあるお客様のもとへ、I氏とともに出かけました。良く晴れた日でまだ少し残暑を感じる日。その帰り、駅に着き、東京行きのホームへと行くと丁度のタイミングで特急電車がやってきました。
本来各停で帰る予定でしたが、“これで帰ればきっと早く戻って、仕事ができる” と考えた生真面目な二人は迷わず乗り込みました。当然特急券は持っていなかったので、車内で座っているとそこへ車掌さんが、“切符を拝見させていただきます”と例によってやってきました。私たちは、“買えなかったので、東京まで下さい”と言ったところ、そこで車掌さんが一言、“これ東京行きじゃないですけど・・・。”そのとき初めて間違って逆方向に乗っていたことに気づきました。確かに乗り込んでから流れる風景は、ローカルな雰囲気を醸し出すものであり、よくよく考えてみたらすぐに気がつくはずなのですが・・・。一瞬の間の後二人で笑い出したのは言うまでもありません。その後30分の時間を隔て、再度特急電車に乗り換え社に戻りましたが、約2時間のロスとなりました。ただ、未だに原因が謎です。暑さのせいでしょうか?皆さん、余裕を持った行動を心がけましょうね。
最近、ずいぶんと手作りにハマっている様子のうちの母。
先日はジャムを作る為にアンズをわざわざ買ってきて、夕飯の合間に作っていました。手作りのアンズジャムは我が家でも初めてでしたが、甘酸っぱいアンズジャムが一番好きな私はここ数日毎朝うきうきの朝ごはんです。
でも、こんなに色々と手作りする人だったかなぁと思い返すと、そうでもなかったように感じます。
昔、苺のジャムを小粒で安かったからといった理由からたまに作ったりした程度…。
何がきっかけだったのかは分かりませんが、梅シロップ(青梅と氷砂糖を漬けたもの)に始まり、梅干、味噌、そして土いじりなど本当に興味がなかったはずなのに、我が家の小さな庭にはきゅうりやトマト、インゲンなどその時々の野菜が毎年育っているような状態に。余談ですが、同じような時期にガーデニングにもハマり、我が家の庭はバラや朝顔など色んな花々が咲いている間にネギやインゲンが生えてたりします。
「育っていくのが楽しいし、買うより安く済むし、何より安全・安心!」そして「半・自給自足」を目指しているらしい母。全部は無理だから。
味噌は寒い時期に仕込む・梅を漬けるのは5月~など時期でやることが決まっているのですが、季節がはっきりしないと言われる東京でも手作りするコトで季節を感じたりするのもありだし、素敵かもとこないだふと思いました。
色んな知恵と気合の詰まったホームメイド、始めてみるのも面白いかもしれませんよ?